はらぺこあおむしとリトミック

はらぺこあおむしの作者、エリック・カールさんが先日お亡くなりになりました。
実家にあるはらぺこあおむしの絵本は、何度も何度もあおむしが通った穴に指を入れて遊んでいたのでもうボロボロ。

小さい子って穴があるとすぐ指を入れたがるのはなぜ?

そう、穴があったら通したい!
ということで、多くの人々から愛されるこの絵本をお借りして1歳児から楽しめる紐通しを作りました。
紐通しは、指先を動かすことで脳を鍛え、集中力やできたときの達成感、自己肯定感を育てる活動になります。

リトミック会では、はらぺこあおむしの紐通しをわらべうたと組み合わせて、いもむしに変身したり、親子の触れ合いをたくさん取り入れて活動していきます。

これからの梅雨の時期、なかなか外で遊べないときはリトミック会でいっぱい身体を動かしてくださいね!